20204.11.10に土器作りと、「やりたいこと何でもワークショップ」を実施しました。
どちらも少人数の参加でしたが、楽しく充実した時間でした。
土器づくり
「ちもりのおもしろ体験会」として、土器を作りました。
ふた家族、4人が参加しました。
土器といえば埴輪、ということで、埴輪の画像を見ながら作品イメージを膨らませ、作り方の手順と注意事項をお知らせした後、制作スタート!
一人に用意した赤土700gだと、小さい作品が2個は作れるので、2時間かけて1〜2個の作品を作りました。
なかなか楽しい作品ができました。
制作をしながら、いろいろな話ができたのもよかったなと思います。
活動を通して、きた人と仲良くなる、だから居心地が良くなって居場所になる。
そんな活動にできたと思います。
やりたいことなんでもワークショップ
午後からは、第13弾「やりたいことなんでもワークショップ」
3人の参加、ボランティアさん2人でした。
小学生の女の子は、やっていない宿題をするとドリルを出してやり始め、
中学生の男の子は、スマブラに熱心に取り組みました。
ボランティアさんは、編み物をしたり、絵を描いたりとそれぞれが楽しみたいことも持ち寄って取り組みながら、子どもたちの様子を見守っていただきました。
途中、一緒にゲームをしたり、初めてのゲームに挑戦したりと、ボランティアさんは積極的にお子さんに関わっていました。
活動を通して、初めての人と仲良くなったり、自分のやっていることを認めてもらえたりするのって、とても自信になると思います。
その自信が次の行動につながると信じて、このワークショップは今後も続けていきたいと思っています。
とはいえ、参加者が少ないのはなんとかしたいと思っていて。
なので、次回「何でもワークショップ」は別の交流会と抱き合わせでやってみたいと思っています!
乞うご期待!