【イベント】2/16ちもりのカレー屋さん【食べにきて!】

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ちもりは、教育を通して「みんなに居場所がある社会の実現」を目指す団体です。

教育を通して「みんなに居場所がある社会の実現」を目指す団体、「NPO法人ちもり」です。
栃木県佐野市で活動をしております。

イベントのお知らせ(参加者・ボランティア募集)

最新ブログ

  • やりたいことなんでもワークショップ【第14弾】

    2025年1月19日(日)、第14弾となる「やりたいこと何でもワークショップ」を実施しました。 今回はお試しとして、「ボードゲーム交流会」も同時開催しました。 やりたいこと何でもワークショップ ワークショップには、2人の参加でした。 一人はお絵描き、もう一人はパソコンを持ち込んで、プログラミングをしていました。 それぞれが熱心に取り組んでいました。 プログラミング教室でもある「鎮守の森教室」ですので、プログラミングについては、時々アドバイスなどをして、ゲーム制作を手伝いました。 お絵描きの方は、お手本を頼りに、細かなところまで描いていました。 一緒にきたお母さんも、傍で手芸をしていました。 それぞれが静かに、熱心に取り組んでいました。 ボードゲーム交流会 3人参加しました。 今回より、ボードゲームに麻雀が仲間入りしたのですが、フリースクールに通っている子たちが、麻雀をやりたくて参加しました。 こちらは、ワイワイ楽しく、おしゃべりしながら麻雀を楽しんでいました。 振り返り 何でもワークショップとボードゲーム交流会を同時に開催しましたが、それほど問題はなかったと思います。 ワークショップ参加の2人が、休憩がてら麻雀を見学するなど、互いのやっていることを気にしながらも、自分たちのことに集中できていたように思います。 それぞれが好きなことをしながら、それぞれのやっていることを邪魔しない、認められる雰囲気があるのが、このワークショップのいいところだと思います。 今後もボードゲーム交流会や、その他同時にできそうな活動と一緒に開催するのもいいな、とかんじました。 次回ワークショップは3月16日(日)、会場は鎮守の森教室です。

  • 夢中になってやりきろう!やりたいこと何でもワークショップ

    【開催日・会場のお知らせ】 2025年3月16日(日)13:00〜16:00会場:NPOちもり「鎮守の森教室」(佐野市植下町430 赤城神社敷地内)参加申し込み(Googleフォーム)ボランティア申し込み(Googleフォーム) 【お知らせ】本イベントは、小学生以上対象のイベントとなります。ボードゲーム交流会を同時開催します! ワークショップの様子 みんながやりたいことをなんでも持ちこんで、夢中になってやってみよう!高校生や大学生、地域の大人の方が手伝ってくれるかも!?最後にはみんなの頑張りを表彰するよ! 子どもたちを見守り、一緒に活動してくれる高校生、よさを見つけ、表彰する大学生が待ってます! https://chimoli.org/969/ https://chimoli.org/938/ https://chimoli.org/717 https://chimoli.org/687 https://chimoli.org/657 https://chimoli.org/632 ワークショップ申し込みフォーム ワークショップ申し込み(ボランティア用)フォーム どんなイベント? 【子供たちが希望を持って生きていく社会を作りたい】 「夢中になって取り組んだことを見ている人がいて、がんばりを認めてもらえたら、自信がつくんじゃないかな?」 という発想がスタートになっています。 自分のやっていることを認められるって、とっても力になるんです! 新しいことにチャレンジしようという気持ちやっていることにさらに深く取り組もうとする気持ち そんな気持ちが高まるんです! で、普段の生活をふりかえってみると・・・ みんなと一緒のこと、やらなければならないことがたくさんで、 新しい何かにチャレンジしたり、好きなことに没頭する時間がなかなか取れない。 そうこうしているうちにチャレンジしようとする気持ちや好きなことに取り組む気持ちまでしぼんでしまって、 なんだか自信がなくなったりしてませんか? 今回のワークショップは、そんな皆さんがやりたいことを応援して、 「チャレンジって楽しいんだ!」 「自分って、こんなにがんばれるんだ!」 「もっとやってみたい!」 と感じてほしいんです。 何をするの? 参加者それぞれが、自分のやってみたいことを持ち寄って、 それぞれが取り組みます。 やってみたいことっ […]

  • 土器づくり&何でもワークショップ【実施レポート】

    20204.11.10に土器作りと、「やりたいこと何でもワークショップ」を実施しました。 どちらも少人数の参加でしたが、楽しく充実した時間でした。 土器づくり 「ちもりのおもしろ体験会」として、土器を作りました。 ふた家族、4人が参加しました。 土器といえば埴輪、ということで、埴輪の画像を見ながら作品イメージを膨らませ、作り方の手順と注意事項をお知らせした後、制作スタート! 一人に用意した赤土700gだと、小さい作品が2個は作れるので、2時間かけて1〜2個の作品を作りました。 なかなか楽しい作品ができました。 制作をしながら、いろいろな話ができたのもよかったなと思います。 活動を通して、きた人と仲良くなる、だから居心地が良くなって居場所になる。 そんな活動にできたと思います。 やりたいことなんでもワークショップ 午後からは、第13弾「やりたいことなんでもワークショップ」 3人の参加、ボランティアさん2人でした。 小学生の女の子は、やっていない宿題をするとドリルを出してやり始め、 中学生の男の子は、スマブラに熱心に取り組みました。 ボランティアさんは、編み物をしたり、絵を描いたりとそれぞれが楽しみたいことも持ち寄って取り組みながら、子どもたちの様子を見守っていただきました。 途中、一緒にゲームをしたり、初めてのゲームに挑戦したりと、ボランティアさんは積極的にお子さんに関わっていました。 活動を通して、初めての人と仲良くなったり、自分のやっていることを認めてもらえたりするのって、とても自信になると思います。 その自信が次の行動につながると信じて、このワークショップは今後も続けていきたいと思っています。 とはいえ、参加者が少ないのはなんとかしたいと思っていて。 なので、次回「何でもワークショップ」は別の交流会と抱き合わせでやってみたいと思っています! 乞うご期待!

事業・教育コンテンツ

フリースクール ここあっと
学校が合わないと感じているお子さんとその家族の方にサードプレイス(居心地の良い第3の居場所)を提供するフリースクール

【各種教育コンテンツ】

  • やりたいこと何でもワークショップ
  • 宝探しイベント
  • ボードゲーム交流会 など

さまざまな事業・教育コンテンツに取り組みながら、地域の居場所づくりに貢献していきます。

ちもりだより

活動の様子や、今後の予定をお知らせする「ちもりだより」を発行しています。
(画像をクリックすると、pdfファイルが開きます)

「ちもり」の由来

様々な意味を名前に込めたくて、ひらがなで「ちもり」にしました。

もり=森・守・盛

森は、たくさんの生き物が息づいています。鳥たちは巣を作り、子が育ち、やがて飛び立ちます。

ふらっとやってきて、木の実を食べてまたいなくなるもの、命を繋ぎながらずっと居続けるものなど、森での過ごし方も様々です。

みんな、好きな時にやってきて、好きなように過ごし、好きな時にいなくなります。

私たちが目指す居場所は、誰もがいつでも出入りでき、思い思いに過ごせる「森」のようなところです。

また、居場所には心地よさが欠かせません。互いの尊厳が「守」られる場所にしたい、という思いも込めています。

さらに、より多くの人が楽しめるイベントやコンテンツを用意して「盛」り上がりたい、という気持ちもあります。

ち=智・知・地

私たちは教育を通して居場所づくりに関わっていきます。活動を通してアイディア「智」や、知識技能「知」を育みたいという思いを込めています。

また、居場所づくりを通して、「地」域にも貢献したいと考えています。

おまけ(ちも・chimoli)

ちも(知母)は、ユリ科ハスナゲの根茎から作られる漢方薬だそうです。熱を抑える効果があるのだとか。元気にはしゃぐだけでなく、落ち着いて冷静でいることも時には必要、ということでしょうか。

chimoliでGoogle翻訳してみたら、チェワ語(アフリカ南部マラウイの国語)で「ありがとうございます」という意味だと表示されました。「ちもり」には感謝の意味もあるんだ!と思ったのですが、他のページではありがとうは別の言葉で表現されていましたので、信憑性は低いです…