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2022.10.13
教育を通して「みんなに居場所がある社会の実現」を目指す団体、「NPO法人ちもり」です。
栃木県佐野市で活動をしております。
イベントのお知らせ(参加者・ボランティア募集)
【2025.11.8】
赤城神社からの挑戦状
【コラボイベント】
【2025.11.16】
土器づくり
【ちもりのおもしろ体験会】
【2025.11.16】土器づくり【ちもりのおもしろ体験会】
土をこねて、形にしてみよう!出来上がった作品は、窯で焼いて戻ってくるよ!大人も子どもも楽しめる体験会「土器づくり」! 申し込み(Googleフォーム) 内容 佐野市赤見町にある「認定こども園あかみ幼稚園」には、敷地内に焼き物の窯(かま)があります。 そちらの窯を使わせていただいて、NPOちもりのイベントで3年前から陶芸体験を行ってきました。 今年も「土器」を作ることになりました。 土器は陶器と比べて低温・短時間の焼成で作ることができます。そのかわり、内部に気孔も多く残るため透水性があり水などを入れると隙間から流れるため、食器などには向かないです。 作るものは埴輪・植木鉢・お面・置物・人形など、自由に作っていただけます!(もちろん、基本的な作り方、焼き上がりまでに割れにくい作品の作り方のコツなどはお伝えします!) 日時 2025年11月16日(日) 10:00〜12:00 【土器づくりから作品お渡しまでのスケジュール(予定)】 11/16(日) 土器づくり↓(窯入れまで乾燥)↓12/3日、4日 窯で作品焼成↓12/10ごろ 窯出し↓12/11以降、「ひみつきち」(佐野市植下町430 赤城神社敷地内)」で作品のお渡しとなります。 会場 佐野市市民活動センターここねっと〒327-0003 栃木県佐野市大橋町3211−5 参加費 おひとり 1,000円(当日、会場にてお支払いください) 当日の持ち物 参加費 汚れても良い服装 水分補給できるもの 定員・締切 10名程度 申込締切 11/12(水) 23:59(13日に材料の買い出しに行くため) 申込方法 Googleフォームにてお申し込みください。 申し込み(Googleフォーム) お問い合わせ ご質問・お問い合わせは下記フォームからどうぞ。
【2025.11.8】赤城神社からの挑戦状【コラボイベント】
鎮守の森教室がある赤城神社さんとのコラボ企画! 「逃走中」のようにハンターから逃げながら、「カギ」を探してお宝を手にいれるゲームをします。 範囲は神社の敷地内全体!今回も定員があります。お申し込みはお早めに! イベント詳細 日時 2025年11月8日(土)13:30スタート(13:15〜受付、15:00終了予定) ※小雨決行、荒天時中止 会場 赤城神社(佐野市植下町430) 対象 小学生以上※ハンターとしての参加も可能です。その場合、ゴールである「お宝」をもらうことができません。 参加費 300円(保険加入料含む)※参加費は当日集めます。※ゲームに参加しない付添いの方は参加料は不要です。 持ち物 特になし※飲み物(お茶、スポーツドリンク)は主催者側で用意します。※走り回るので、動きやすい服装で来てください。 申し込み方法 1.Googleフォーム 赤城神社からの挑戦状申し込みフォーム 2.電話 0283-24-0503(赤城神社) 申し込み〆切 11月5日(ただし、定員に達し次第、募集を終了いたします) ボランティア募集中! 今回のイベントでは、中学生以上のボランティアも募集しています。 活動内容 ハンター役として子どもたちを追いかける 敷地外に子供が出ないように見守る イベントの様子を写真撮影する その他、イベント進行に必要な活動を行う 謝礼等 謝金はありません。無償のボランティアになります。水分補給用の飲み物は支給いたします。 ボランティア応募方法 ボランティア応募フォームよりご応募ください
赤城神社からの挑戦状【実施レポート】
2025年5月25日、赤城神社とのコラボイベント「赤城神社からの挑戦状」が開催されました。 お子さん約20名が申し込んでくださいました。 ドロケイのルールでハンターから逃げながら、神社敷地内に隠されたヒントカードを見つけ、見つけたカードに応じてゲームにチャレンジし、最終的に謎を解くことができればゴール、というイベントです。 ハンターに捕まった人は牢屋エリアに連行されますが、他の人からのタッチで復活できます。 始める前のお祓いイベント説明 scratchで作ったゲーム 風船釣りゲーム 牢屋エリア 神社敷地内をくまなく歩きます! ハンターから逃げながら、ヒントの入った箱を探す、ということが、子ども達には難しかったようで… 今回はなんと、完全クリアする子がいなかった、という結果に! さすがに難しすぎたか、と反省… これではちょっと申し訳ないので、 11月に改めて実施します! 詳細は後日こちらのホームページ、チラシなどで告知いたします! どうぞお楽しみに!
事業・教育コンテンツ
【フリースクール ここあっと】
学校が合わないと感じているお子さんとその家族の方にサードプレイス(居心地の良い第3の居場所)を提供するフリースクール
【各種教育コンテンツ】
- やりたいこと何でもワークショップ
- 宝探しイベント
- ボードゲーム交流会 など
さまざまな事業・教育コンテンツに取り組みながら、地域の居場所づくりに貢献していきます。
ちもりだより
活動の様子や、今後の予定をお知らせする「ちもりだより」を発行しています。
(画像をクリックすると、pdfファイルが開きます)
「ちもり」の由来
様々な意味を名前に込めたくて、ひらがなで「ちもり」にしました。
もり=森・守・盛
森は、たくさんの生き物が息づいています。鳥たちは巣を作り、子が育ち、やがて飛び立ちます。
ふらっとやってきて、木の実を食べてまたいなくなるもの、命を繋ぎながらずっと居続けるものなど、森での過ごし方も様々です。
みんな、好きな時にやってきて、好きなように過ごし、好きな時にいなくなります。
私たちが目指す居場所は、誰もがいつでも出入りでき、思い思いに過ごせる「森」のようなところです。
また、居場所には心地よさが欠かせません。互いの尊厳が「守」られる場所にしたい、という思いも込めています。
さらに、より多くの人が楽しめるイベントやコンテンツを用意して「盛」り上がりたい、という気持ちもあります。
ち=智・知・地
私たちは教育を通して居場所づくりに関わっていきます。活動を通してアイディア「智」や、知識技能「知」を育みたいという思いを込めています。
また、居場所づくりを通して、「地」域にも貢献したいと考えています。
おまけ(ちも・chimoli)
ちも(知母)は、ユリ科ハスナゲの根茎から作られる漢方薬だそうです。熱を抑える効果があるのだとか。元気にはしゃぐだけでなく、落ち着いて冷静でいることも時には必要、ということでしょうか。
chimoliでGoogle翻訳してみたら、チェワ語(アフリカ南部マラウイの国語)で「ありがとうございます」という意味だと表示されました。「ちもり」には感謝の意味もあるんだ!と思ったのですが、他のページではありがとうは別の言葉で表現されていましたので、信憑性は低いです…