本日は呑竜幼稚園でのプログラミング教室がありました。
やったこと。
敷き詰め模様を作る活動を持っていったのですが、
- 折り紙を4枚重ねて三角に折る
- 重なった紙をハサミで切る
- 紙同士の辺をピッタリ合わせ、テープを貼って固定する
ということが子どもたちにとって非常に難しい活動だったことが分かりました。よくよく考えると、上の3つの活動はどれも二つのことを同時に行う活動でした。
- 重なった折り紙がずれないようにする+三角に折る
- 重なった紙がずれないように固定する+重なった紙をハサミで切る
- 紙が移動しないように押さえる+テープを貼る
もっとシンプルな動きの積み重ねでできる活動を用意しないといけないな、と反省しました。
後半は、ゴールまで辿り着けるようにプログラムを考え、自分達がロボットになって確かめる活動をしました。こちらはこれまでも何度もやってきた活動だったので、自分達でどんどん考えながら動いていました。