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2022.10.13
ちもりは、教育を通して「みんなに居場所がある社会の実現」を目指す団体です。
教育を通して「みんなに居場所がある社会の実現」を目指す団体、「NPO法人ちもり」です。
栃木県佐野市で活動をしております。
イベントのお知らせ(参加者・ボランティア募集)
【3/2】
ドローン体験会
【ちもりのおもしろ体験会】
【3/16】
やりたいこと何でもワークショップ
ボードゲーム交流会
【参加者・ボランティア募集】
【2025.3.2】ドローン体験会【ちもりのおもしろ体験会】
小さなドローンを操作する体験をしたり、仕事で使われるドローンを実際に見たりしよう!専門家を講師としてお呼びして、操作方法を教えてもらえます! (本イベントは、佐野市教育委員会後援、および「令和6年度 佐野市市民活動参画支援事業」です) 内容 講師の先生に、色々なドローンを見たり、仕事の様子を教えていただいたりします。その後、室内用のドローンを使って、操作の方法やコツを教えてもらいながら、ドローンを動かします。 天気が良ければ、外でドローンを飛ばしてもらい、上空から地上を写した映像を見てみたいと思います。 日時 2024年3月2日(日) 10:00〜11:30、13:00〜14:30※入れ替え制で、2回行います※2回とも、同じ内容です 会場 NPOほうじんちもり「鎮守の森教室」(佐野市植下町430 赤城神社敷地内) https://youtu.be/jwgwvQORwrs 参加費 ひと組 1,500円※ひと組が何人でも、1,500円です※お貸しするドローンは、ひと組につき1台です※当日、会場にてお支払いください 当日の持ち物 参加費 水分補給できるもの 定員・締切 各回4組 申込締切 2/28(金) 23:59 申込方法 Googleフォームにてお申し込みください。 申し込み(Googleフォーム) お問い合わせ ご質問・お問い合わせは下記フォームからどうぞ。
やりたいことなんでもワークショップ【第14弾】
2025年1月19日(日)、第14弾となる「やりたいこと何でもワークショップ」を実施しました。 今回はお試しとして、「ボードゲーム交流会」も同時開催しました。 やりたいこと何でもワークショップ ワークショップには、2人の参加でした。 一人はお絵描き、もう一人はパソコンを持ち込んで、プログラミングをしていました。 それぞれが熱心に取り組んでいました。 プログラミング教室でもある「鎮守の森教室」ですので、プログラミングについては、時々アドバイスなどをして、ゲーム制作を手伝いました。 お絵描きの方は、お手本を頼りに、細かなところまで描いていました。 一緒にきたお母さんも、傍で手芸をしていました。 それぞれが静かに、熱心に取り組んでいました。 ボードゲーム交流会 3人参加しました。 今回より、ボードゲームに麻雀が仲間入りしたのですが、フリースクールに通っている子たちが、麻雀をやりたくて参加しました。 こちらは、ワイワイ楽しく、おしゃべりしながら麻雀を楽しんでいました。 振り返り 何でもワークショップとボードゲーム交流会を同時に開催しましたが、それほど問題はなかったと思います。 ワークショップ参加の2人が、休憩がてら麻雀を見学するなど、互いのやっていることを気にしながらも、自分たちのことに集中できていたように思います。 それぞれが好きなことをしながら、それぞれのやっていることを邪魔しない、認められる雰囲気があるのが、このワークショップのいいところだと思います。 今後もボードゲーム交流会や、その他同時にできそうな活動と一緒に開催するのもいいな、とかんじました。 次回ワークショップは3月16日(日)、会場は鎮守の森教室です。
夢中になってやりきろう!やりたいこと何でもワークショップ
【開催日・会場のお知らせ】 2025年3月16日(日)13:00〜16:00会場:NPOちもり「鎮守の森教室」(佐野市植下町430 赤城神社敷地内)参加申し込み(Googleフォーム)ボランティア申し込み(Googleフォーム) 【お知らせ】本イベントは、小学生以上対象のイベントとなります。ボードゲーム交流会を同時開催します! ワークショップの様子 みんながやりたいことをなんでも持ちこんで、夢中になってやってみよう!高校生や大学生、地域の大人の方が手伝ってくれるかも!?最後にはみんなの頑張りを表彰するよ! 子どもたちを見守り、一緒に活動してくれる高校生、よさを見つけ、表彰する大学生が待ってます! https://chimoli.org/969/ https://chimoli.org/938/ https://chimoli.org/717 https://chimoli.org/687 https://chimoli.org/657 https://chimoli.org/632 ワークショップ申し込みフォーム ワークショップ申し込み(ボランティア用)フォーム どんなイベント? 【子供たちが希望を持って生きていく社会を作りたい】 「夢中になって取り組んだことを見ている人がいて、がんばりを認めてもらえたら、自信がつくんじゃないかな?」 という発想がスタートになっています。 自分のやっていることを認められるって、とっても力になるんです! 新しいことにチャレンジしようという気持ちやっていることにさらに深く取り組もうとする気持ち そんな気持ちが高まるんです! で、普段の生活をふりかえってみると・・・ みんなと一緒のこと、やらなければならないことがたくさんで、 新しい何かにチャレンジしたり、好きなことに没頭する時間がなかなか取れない。 そうこうしているうちにチャレンジしようとする気持ちや好きなことに取り組む気持ちまでしぼんでしまって、 なんだか自信がなくなったりしてませんか? 今回のワークショップは、そんな皆さんがやりたいことを応援して、 「チャレンジって楽しいんだ!」 「自分って、こんなにがんばれるんだ!」 「もっとやってみたい!」 と感じてほしいんです。 何をするの? 参加者それぞれが、自分のやってみたいことを持ち寄って、 それぞれが取り組みます。 やってみたいことっ […]
事業・教育コンテンツ
【フリースクール ここあっと】
学校が合わないと感じているお子さんとその家族の方にサードプレイス(居心地の良い第3の居場所)を提供するフリースクール
【各種教育コンテンツ】
- やりたいこと何でもワークショップ
- 宝探しイベント
- ボードゲーム交流会 など
さまざまな事業・教育コンテンツに取り組みながら、地域の居場所づくりに貢献していきます。
ちもりだより
活動の様子や、今後の予定をお知らせする「ちもりだより」を発行しています。
(画像をクリックすると、pdfファイルが開きます)
「ちもり」の由来
様々な意味を名前に込めたくて、ひらがなで「ちもり」にしました。
もり=森・守・盛
森は、たくさんの生き物が息づいています。鳥たちは巣を作り、子が育ち、やがて飛び立ちます。
ふらっとやってきて、木の実を食べてまたいなくなるもの、命を繋ぎながらずっと居続けるものなど、森での過ごし方も様々です。
みんな、好きな時にやってきて、好きなように過ごし、好きな時にいなくなります。
私たちが目指す居場所は、誰もがいつでも出入りでき、思い思いに過ごせる「森」のようなところです。
また、居場所には心地よさが欠かせません。互いの尊厳が「守」られる場所にしたい、という思いも込めています。
さらに、より多くの人が楽しめるイベントやコンテンツを用意して「盛」り上がりたい、という気持ちもあります。
ち=智・知・地
私たちは教育を通して居場所づくりに関わっていきます。活動を通してアイディア「智」や、知識技能「知」を育みたいという思いを込めています。
また、居場所づくりを通して、「地」域にも貢献したいと考えています。
おまけ(ちも・chimoli)
ちも(知母)は、ユリ科ハスナゲの根茎から作られる漢方薬だそうです。熱を抑える効果があるのだとか。元気にはしゃぐだけでなく、落ち着いて冷静でいることも時には必要、ということでしょうか。
chimoliでGoogle翻訳してみたら、チェワ語(アフリカ南部マラウイの国語)で「ありがとうございます」という意味だと表示されました。「ちもり」には感謝の意味もあるんだ!と思ったのですが、他のページではありがとうは別の言葉で表現されていましたので、信憑性は低いです…