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2022.10.13
ちもりは、教育を通して「みんなに居場所がある社会の実現」を目指す団体です。
教育を通して「みんなに居場所がある社会の実現」を目指す団体、「ちもり」です。
栃木県佐野市で活動をしております。
【2023.10.7 14:00〜】ボードゲーム交流会inちもり【ドラスレ・ペンギンパーティ】
ルールはカンタン、けれど奥が深いボードゲームやカードゲームで、子どもから大人まで楽しもう! 初心者大歓迎!経験者と一緒にプレイしながらルールを覚えられるよ! ボードゲーム交流会申し込みフォーム どんなイベント? 【ボードゲームを通じて、仲間づくり、居場所づくり! 仲間や居場所って、いろいろな形で作られると思うんですけど、 「共通の話題・活動」がきっかけになることって、多いと思うんです。 ちもりは居場所づくりをする団体。 ボードゲームを通して仲間や居場所ができたら、素敵だと思います。 何をするの? 今回は、「ドラスレ」と「ペンギンパーティ」をみんなでやってみよう!という交流会です。 「ドラスレ」2〜5人の協力型ボードゲーム 「ペンギンパーティ」シンプルだけど駆け引きがアツいカードゲーム 初めてされる方は、経験者にやり方を教わりながら、一緒にゲームを楽しみます。経験者は、新しい対戦者と出会い、ゲームを楽しみながら仲間を作ります。 会場の鎮守の森教室には、「ドラスレ」「ペンギンパーティ」以外にもボードゲームがいくつかありますから、そちらについてもふれたり、他のボードゲームについての情報交換もできたらいいですね♪ 日時 2023年10月7日(土)14:00~16:00(途中参加・途中退室ありです) 会場 NPO法人ちもり 鎮守の森教室 (佐野市植下町430 赤城神社の敷地内)*「さのプログラミング教室」「フリースクールここあっと」と同じ場所です。 https://youtu.be/jwgwvQORwrs 参加費 300円 持ち物 飲み物 参加費 ドラスレ・ペンギンパーティ(お持ちの方で、他の参加者が使っても構わない方は、お貸しいただけると嬉しいです♪) 申し込み方法 Googleフォームで申し込みをお願いいたします。 ボードゲーム交流会申し込みフォーム
【イベント好調!】第3弾!やりたいこと何でもワークショップ【次回予告あり!】
NPO法人ちもり、けいです。 2023年7月9日(日)に行われた「夢中になってやりきろう!やりたいこと何でもワークショップ」のご報告です。 第3回となる今回は、申込者が多かったので、佐野市植下町公民館をお借りしての開催となりました。 第1回、第2回の様子はこちら↓ https://chimoli.org/432/ https://chimoli.org/351/ 当日の様子 会場準備。大学生ボランティアの皆様と 開会あいさつ後、さっそく活動開始! 今回は、16名のお子さん、保護者数名、大学生ボランティア4名で開催しました。前回の参加者も多く参加いただけましたし、足利や栃木、小山からの参加もありました。 開会のさっそくそれぞれの決めた活動を始めました。 宇宙の絵を描いています 黙々とイラスト制作 スマホとタブレットを使って 絵を描く、ゲームをするが活動としては多かったように思います。大学生の方に見守られ、時にはアドバイスをもらいながら、夢中になって取り組んでいました。 今回特に印象に残ったことは、子どもたち同士の関わりです。 トランプで仲良く ゲーム初めて対戦したよ! 友達同士で教え合う 自分のやりたいことだけに集中しているお子さん以外に、他のお子さんのやっていることに興味を示して一緒にやってみたり、初めてあった人同士でゲームを楽しんだり、といった姿が見られました。 居場所=居心地がいい場所、なのですが、その場所が居心地良くなるための要件の一つに、「ゆるいつながり」というものがあります。 家族、学校、職場のような、責任の重さがあったり、活動時間や活動内容に制限があったりする「強いつながり」のある場と違い、「なんでもワークショップ」でたまたま出会った子と、共通の話題や共通の体験を通して、互いが気持ちよく過ごす。 たぶん、互いの名前を知らない、年齢を知らない、どこから来たのかも知らない。けれど、同じ経験を通して、それぞれが居心地の良さを感じている。 そんな「ゆるいつながり」が生まれていたと感じました。 お子さんの隣で千羽鶴作り クレヨンで作品づくり。色の重ね方がすごい! 保護者の方も、自分のやりたいことを持ち込んで、取り組んでいました。 大人の方がお子さんのやっていることを一緒に楽しんだり、自分のやりたいことを熱心に取り組んでいる姿をお子さんが見て、 「大人も楽しんでい […]
事業・教育コンテンツ
【フリースクール ここあっと】
学校が合わないと感じているお子さんとその家族の方にサードプレイス(居心地の良い第3の居場所)を提供するフリースクール
【さんさんアートひろば】
絵の具で自由に遊ぶスペース
(不定期開催)
【各種教育コンテンツ】
- 竹あかりワークショップ
- 宝探しイベント
- 動画編集講座など
【リコーダーアンサンブル佐野】
上手じゃなくっていいじゃない!小学生からご高齢の方まで楽しめるリコーダーで楽しくアンサンブル&居場所づくり!
さまざまな事業・教育コンテンツに取り組みながら、地域の居場所づくりに貢献していきます。
「ちもり」の由来
様々な意味を名前に込めたくて、ひらがなで「ちもり」にしました。
もり=森・守・盛
森は、たくさんの生き物が息づいています。鳥たちは巣を作り、子が育ち、やがて飛び立ちます。
ふらっとやってきて、木の実を食べてまたいなくなるもの、命を繋ぎながらずっと居続けるものなど、森での過ごし方も様々です。
みんな、好きな時にやってきて、好きなように過ごし、好きな時にいなくなります。
私たちが目指す居場所は、誰もがいつでも出入りでき、思い思いに過ごせる「森」のようなところです。
また、居場所には心地よさが欠かせません。互いの尊厳が「守」られる場所にしたい、という思いも込めています。
さらに、より多くの人が楽しめるイベントやコンテンツを用意して「盛」り上がりたい、という気持ちもあります。
ち=智・知・地
私たちは教育を通して居場所づくりに関わっていきます。活動を通してアイディア「智」や、知識技能「知」を育みたいという思いを込めています。
また、居場所づくりを通して、「地」域にも貢献したいと考えています。
おまけ(ちも・chimoli)
ちも(知母)は、ユリ科ハスナゲの根茎から作られる漢方薬だそうです。熱を抑える効果があるのだとか。元気にはしゃぐだけでなく、落ち着いて冷静でいることも時には必要、ということでしょうか。
chimoliでGoogle翻訳してみたら、チェワ語(アフリカ南部マラウイの国語)で「ありがとうございます」という意味だと表示されました。「ちもり」には感謝の意味もあるんだ!と思ったのですが、他のページではありがとうは別の言葉で表現されていましたので、信憑性は低いです…